今年はいつまでも暑い日が続いていましたが、本部の庭の柿が色づき、主人の家庭菜園のさつま芋が収穫でき少し秋の気配を感じられるようになりました。
ところで今、庭に酔芙蓉の花が咲いるのですが、この花はとても不思議で、朝のうちは大輪で白い花を咲かせ、昼過ぎから花びらの一部がピンク化し、やがて夕方には全体がピンクになり、夜には濃いピンクで萎むという特徴があります。
人がお酒を飲んで顔が赤くなっいくようなところから酔芙蓉とつけられたようですが、時間によっては一本の木に白から濃いピンクの間の色々な花を見ることができます。
来月は早12月の師走。つかの間の秋を楽しみましょう。
11月1から、色紙展の応募が始まりました。芸術の秋でもあります。素敵な企画の展覧会にも足を運びたいですね。
香取琴水
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