top of page

「Ⅱ ─ 四君子」で身につけた基本を発展させながら、四季折々の花を描いていく応用編です。

 

花菖蒲、百合、椿、紫陽花、朝顔、バラ、藤、あざみ、睡蓮、蓮など、季節に合わせて楽しく練習できます。

 

とくに葉の基本を学ぶため、一筆で描く葉として花菖蒲、百合を、二筆で描く葉として椿を、数筆で大きく描く葉として紫陽花を紹介しています。その他の花でも応用できるよう工夫しています。

 

絵の具と墨を使ったものを彩墨画(墨彩画)といいますが、色鮮やかな花の描き方や、絵の具を使うときのコツも、カラー写真をふんだんに使い、丁寧に分かりやすく解説しています。部屋のインテリアに、また絵手紙に喜ばれるモチーフとしてもご利用いただけることでしょう。

教科書『楽しい水墨画 Ⅲ ─ いろいろな花を描く』

¥2,970価格
    bottom of page