会長コラム『イランに選ばれた「出光丸」』:202605
- 香取琴水
- 5月8日
- 読了時間: 2分
更新日:5月9日
5月1日の『日本経済新聞』のコラム『春秋』によると、「軍事衝突で足止めされていた出光興産の原油タンカーがホルムズ海峡を通過したという。交渉成果には違いなかろうが、在日イラン大使館が『(日章丸の)レガシーは今日においても極めて大きな意義を持ち続けています』とSNSで特筆していた。もう73年前だから個人的に記憶はあるまい。歴史を忘れぬ国柄なのだろう」とある。
ここにあるレガシーとは、1953年4月、石油国有化をめぐってイランがイギリスと対立し、国際市場から締め出されて売り先に窮していたイランに、出光興産の『日章丸』が原油買い付けのためにはいったことをいう。
また、3日の同紙に「イランに選ばれた『出光丸』」の見出しで更に詳しい記事が掲載されていた。
私は『日章丸』については、かつて百田尚樹氏の出光興産の創立者出光佐三氏をモデルにした小説『海賊と呼ばれた男』を読み、その映画も観て知っていたので新聞で『出光丸』がホルムズ海峡脱出の記事を読んだときは、かなり昔のことだったのにイランは忘れないでいたんだと感動し、同時に早く紛争が終結してほしいと願いました。
やはり、平和はありがたいです。日本では大型連休で、各地は家族連れで賑わっているようですが、私は雑用に追われ家で過ごしております。本部の庭は桜の後は牡丹が咲き、それも散って今サツキが咲いてます。
沖縄では梅雨入りしたようですが、梅雨どきに大輪で美しく咲いてくれる紫陽花が蕾をつけました。青紅葉もいいですね。
季節の変わり目です。
皆様ご自愛くださいませ。
香取琴水










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