会長コラム『紫陽花・あじさい』:202606
- 香取琴水
- 6月7日
- 読了時間: 1分
今年も早6月となり、各地から梅雨入りの声も聞こえてきました。
梅雨と言えば『紫陽花』。本部の庭にもたくさん咲いているのでそれをご紹介しながら紫陽花のお話しを。

私は紫陽花は海外からきたお花だと思っていましたが、そうではなく日本原産で、奈良時代から『万葉集』に『味狭藍』や『安治佐為』の名で2首詠まれており、日本に自生していた『ガクアジサイ』がすべての品種の祖先とされているようです。
当時はあまり人気のある花ではなかったのですが、江戸時代にオランダ商館の医師として来日したドイツ人シーボルトや、遠くシルクロードを通してヨーロッパに伝わり、品種改良されて日本に逆輸入されました。
花の色は土壌によって決まるようで、アルカリ性では赤系に、酸性では青系になるので酸性土壌の日本では青系が多いとなります。 最後の赤系の紫陽花は我が家の庭でなく、六本木一丁目の公園で撮影しました。
日本でも、本当に様々な紫陽花を愛でることが出来て梅雨期の楽しみが増しました。
なので今月の研究科クラスでは紫陽花のスケッチです。
皆様もお元気で梅雨を乗り越えてください。
香取琴水































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